ロヒンギャ集団避難、1週間で7万3000人に 国連推計
ミャンマー西部で発生した武力衝突を受け、少数派イスラム教徒のロヒンギャが同国から集団避難している問題で、国連の難民当局は4日までに、衝突後1週間での避難者の数が7万人を超えているとみられることを明らかにした。
ミャンマー西部ラカイン州では先月25日から直後の週末にかけて武装集団による襲撃が相次ぎ、国営メディアによればロヒンギャ武装集団の容疑者約80人と治安部隊の12人、市民6人が死亡した。
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