ロヒンギャ避難民5万人に、川で子ども含む20人死亡
ミャンマーと隣国バングラデシュの国境を隔てるナフ川から31日、少数派のイスラム教徒ロヒンギャ20人の遺体が見つかった。うち12人は子どもだった。バングラデシュ国境警備隊の司令官がCNNに明らかにした。
国連によると、ミャンマー西部ラカイン州からはこの1週間で推定約5万人のロヒンギャが避難している。このうち2万7000人あまりはバングラデシュとの国境を超えて難民キャンプにたどり着き、約2万人は両...
日本の旅行をもっと面白くする