家出してISISに加入、ドイツの少女をイラクで発見
ドイツ東部ドレスデン近郊の小さな町から昨年夏に家出し、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」に参加していた少女が、ISISから解放されたイラク北部モスルの市内で見つかったことが26日までに分かった。ドイツ政府が確認した。
イラク軍の情報筋によると、モスル旧市街を捜索していた部隊が少なくとも5人の外国人女性を発見。この中にドイツ人のリンダ・ウェンツェルさん(16)がいた。女性たちは...
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