米空母ジェラルド・R・フォードが就役、約40年ぶりの新型
米海軍の新型原子力空母「ジェラルド・R・フォード」が22日、就役した。新型空母の就役は約40年ぶり。建造費は約130億ドル(約1兆4000億円)で最新鋭の装備を搭載している。
海軍によれば、艦載機の離着陸をより素早く行えるテクノロジーを採用したほか、投射物の脅威に対する生存力も高めた。乗組員の数も従来よりも減ったという。
海軍幹部によれば、さまざまな部分を自動化したことで、より少ない乗組員で運...
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