劉氏死去、中国当局は検閲継続 外務省も異例の声明
ノーベル平和賞を受賞した中国の人権活動家、劉暁波(リウシアオポー)氏の死去を受けて世界中から哀悼の声が寄せられているのとは対照的に、中国国内では当局による検閲が続き、反応は静かだ。
劉氏は13日夕、中国北東部瀋陽の病院で肝臓がんのため死去した。61歳だった。
長年にわたり劉氏の作品や名前への言及を禁じていた中国政府は依然、同氏の死去に関する記事の検閲を継続。ソーシャルメディアへの追悼の投稿を削...
日本の旅行をもっと面白くする