米軍爆撃機、東・南シナ海を飛行 空自機と初の夜間訓練も
米軍太平洋軍は8日までに、戦略爆撃機「B1」2機が領有権の係争が起きている東シナ海と南シナ海上空を飛行したと明らかにした。
飛行は6日で、東シナ海では日本の航空自衛隊のF15型戦闘機2機が随伴飛行する共同訓練を実施した。米軍太平洋軍の空軍司令部は声明で、日米両国による共同飛行の常態化は進んでいるが、空自の戦闘機との夜間訓練は初めてと述べた。
空自は、今回の訓練により特定の国へメッセージを伝える...
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