米戦略爆撃機、今度は朝鮮半島に飛来 北朝鮮ICBMに対抗
米軍太平洋軍は8日、戦略爆撃機「B1B」の2機が7日、朝鮮半島上空を飛行したと明らかにした。北朝鮮による今月4日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試射と核の威嚇への対抗措置としている。
飛来したB1B機は米領グアム島のアンダーセン空軍基地の所属で、朝鮮半島上空で10時間にわたって作戦を遂行した。米空軍のF16型戦闘機と韓国空軍のF15型戦闘機も合流したとしている。
B1Bは韓国・江原道にある空...
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