米ロ首脳、大統領選介入疑惑を議論 会談後に認識食い違い
トランプ米大統領とロシアのプーチン大統領は7日、主要20カ国・地域(G20)首脳会議が行われているドイツのハンブルクで2時間以上に及ぶ会談を行い、ロシアによる米大統領選介入疑惑などについて議論した。会談後には会談内容に関する両国の説明が食い違い、外交面でのきしみが浮き彫りとなった。
会談にはティラーソン米国務長官とロシアのラブロフ外相も同席した。
ラブロフ氏は会談後、昨年の米大統領選へのロシア...
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