拉致のジャーナリストが遺体で発見、今年7人目 メキシコ
メキシコ西部ミチョアカン州の検察は26日、1カ月以上前から行方不明になっていたジャーナリストが遺体で見つかったと発表した。
検察によると、遺体は同州ヌエバイタリアに埋められた状態で発見され、同地で仕事をしていたテレビ局の総局長、サルバドル・アダメ氏と判明した。
アダメ氏は5月18日に行方不明になり、武装組織に拉致されたとして家族が届けを出していた。
アダメ氏がジャーナリストで、職業に関連する脅...
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