宇宙望遠鏡ケプラー、地球サイズの惑星を新たに10個発見
太陽系外の地球型惑星を探索している米航空宇宙局(NASA)の宇宙望遠鏡「ケプラー」が、地球に似た大きさの惑星を新たに10個発見した。プロジェクトを担当する科学者が19日、NASAのエイムズ研究所で発表した。
発表によると、ケプラーを使った観測で新たに見つかった太陽系外惑星は219個。このうち10個は大きさが地球に近く、恒星からの距離でみても、地表に水が保持され生命が存在できる「ハビタブルゾーン...
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