イラン、シリア東部へミサイル攻撃 ISISに報復
イラン革命防衛隊(IRGC)は18日、シリア東部デリゾール県に複数のミサイルを撃ち込んだと発表した。過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の戦闘員を狙ったとしている。
シリアが2011年に内戦状態となってから、イランから同国に地対地ミサイルが撃ち込まれたのは初めて。
イランの首都テヘランで7日、国会議事堂と聖地ホメイニ廟(びょう)が襲撃された連続テロ事件に対する報復だという。同事...
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