米ヤフー、ベライゾンへの事業売却を承認 2100人削減へ
米ヤフーは8日、臨時株主総会を開き、中核事業であるインターネット事業を44億8000万ドル(約4900億円)で米通信大手ベライゾンに売却する修正合意を承認した。
両社によれば売却手続きは13日に完了するという。
ヤフーはベライゾン傘下のAOLと統合され、「オース」という新たなネット企業になる。関係者によれば、ベライゾンはオースの従業員の約15%にあたる2100人規模の人員整理を行う意向だ。
リ...
日本の旅行をもっと面白くする