パナマのノリエガ元将軍が死去、83歳
中米パナマで1980年代に独裁を敷いたマヌエル・ノリエガ元将軍が死亡したことが30日までに分かった。パナマのバレラ大統領の公式ツイッターが明らかにした。83歳だった。
ノリエガ元将軍は3月、パナマ市の病院で、良性の脳腫瘍(しゅよう)の手術を行っていた。ノリエガ元将軍は手術中、激しい脳出血を起こしてこん睡状態に陥っていた。
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