フリン氏、身元調査で虚偽の申告か 外国からの利益供与巡り
トランプ政権発足時に大統領補佐官に起用され、ロシア政府との接触をめぐり辞任したマイケル・フリン氏が昨年、機密情報取り扱い資格を更新するための身元調査で虚偽の申告をしていた可能性のあることが22日、明らかになった。
ロシアによる米大統領選介入疑惑を調べている米下院監視・政府改革委員会のカミングス議員が、チェイフィッツ委員長にあてた書簡で指摘した。
22日に公開された同書簡によると、フリン氏は調査...
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