中国は米の主張否定 観測機への異常接近
中国軍戦闘機2機が今月17日、東シナ海上空で米軍の放射性物質などの観測機WC135型機に異常な接近行為を仕掛けたと米軍が主張している問題で、中国国防省の報道担当者は20日、米側の説明は正確でないと反論した。
「米軍偵察機が5月17日、黄海上の中国の空域内で監視行為を実施した」と主張。「中国軍用機が関連法と規定に従い、この機体を識別し、米国の航空機と判断した」とし、「その後の任務遂行はプロとして...
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