北朝鮮ミサイル発射、時期と着弾点で中ロも「刺激」か
北朝鮮による新型地対地弾道ミサイルの発射実験は、中国が開催した国際会議と時を同じくして実施された。こうした動きに対して、専門家からは、中国やロシアを刺激する可能性を指摘する声があがっている。
北朝鮮は14日、同国北西部で新型地対地弾道ミサイル「火星12型」の発射実験を実施した。中国の習近平(シーチンピン)国家主席は同日、中国が主導する「シルクロード経済圏構想」(一帯一路)の国際会議を北京で開催...
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