世界を襲ったサイバー攻撃、北朝鮮関与説が浮上
世界各国を襲った過去最大規模のサイバー攻撃は、150カ国で30万台あまりのマシンが標的とされた。各国の政府機関が調査に乗り出しているが、攻撃の背後関係はまだ不明で、被害に遭った企業は復旧の途上にある。
そうした中で、米グーグルの研究者は15日、北朝鮮の「ラザルス・グループ」と呼ばれるハッカー集団が作成したウイルスと、今回の攻撃に使われたランサム(身代金)ウェア「WannaCry(ワナクライ)」...
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