ランサムウェア攻撃 匿名の研究者が拡大を「偶然」阻止
英国の病院などが大規模なサイバー攻撃を受けた問題で、攻撃に使われたランサムウェア(身代金要求型ウイルス)の感染拡大を、英国の研究者が偶然阻止していたことが分かった。
英国でマルウェア(有害ソフト)を研究する22歳の人物で、「マルウェアテック」と名乗っている。CNNの取材に対し、身元や性別は明かさなかった。
本人が13日早朝、ブログへの投稿で公表したところによると、問題のランサムウェアのアクセス...
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