北朝鮮国営通信、米国人教授の拘束を報道 「敵対行為」で
北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は3日、同国政府に対し「敵対的行為」を働いたとして米国人のトニー・キム氏が拘束されたと報じた。同氏は「キム・サンドク」の名前でも知られる。
KCNAによれば、平壌科学技術大学に会計学の教授として招かれていたキム氏は4月22日朝、北朝鮮を離れようとしたところを平壌国際空港で拘束されたという。
KCNAはキム氏について、「過去だけでなく今回の滞在期間中にも国家転...
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