仏大統領選 ルペン氏とマクロン氏がテレビ討論、テロ対策や外交政策で激論
大統領選挙の決選投票が7日に迫ったフランスで3日、候補者2人のテレビ討論会が行われ、右翼のマリーヌ・ルペン氏と、中道で無所属のエマニュエル・マクロン氏が経済や外交などの問題を巡って激論を交わした。
ルペン氏は冒頭からマクロン氏の経済相時代の実績をやり玉に挙げ、同氏が失業率を悪化させ、経済を失墜させたと批判。一方、自身については「国民のため、我々が愛するフランスのための候補者」と位置付けた。
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