ウクライナ東部で爆発、国際監視団の米国人メンバー死亡
ウクライナ東部のルガンスク州で23日に爆発があり、近くにいた車に乗っていた欧州安全保障協力機構(OSCE)の国際監視団に所属する米国人メンバー1人が死亡した。OSCEによると監視団のメンバーが任務中に死亡するのは初めて。
犠牲者の氏名は公表されていない。爆発は23日午前11時17分に発生し、監視団のメンバー2人も負傷した。調査を進めているOSCEの幹部は、爆発が地雷によるものである可能性が極め...
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