米軍がシリアのモスク誤爆か 人権団体が報告書、調査求める
国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)」は18日までに、米軍が先月シリア北部アレッポ近郊でモスク(イスラム教礼拝所)を誤爆し、多数の死傷者が出ていたと断定する新たな報告書を発表した。
報告書によると、アレッポ西郊にあるモスクが先月16日に空爆を受けた。モスクには数百人の信者が集まっていて、少なくとも40人が死亡、数十人が負傷した。
地元住民の話や建物の写真、映像などから、現場は名...
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