米軍の大規模爆弾でISIS戦闘員36人死亡、アフガン政府
米軍が過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」に対するアフガニスタン東部での作戦で最強の威力をもつ非核兵器とされる大規模爆風爆弾(MOAB)を使用したことについて、アフガン国防省は14日、この爆撃によりISIS戦闘員36人が死亡したと発表した。
MOABは「全ての爆弾の母」とも呼ばれるGPS誘導式の爆弾で、全長約9メートル、重さは約10トン。アフガン国防省の報道官によれば、MOAB...
日本の旅行をもっと面白くする