ロシア大統領、シリアでの陰謀説を示唆 「イラク開戦前と同じ」とも
ロシアのプーチン大統領は11日、シリアで何者かが化学兵器を使った攻撃を企て、アサド政権の仕業に仕立て上げようとしているとの疑惑を示唆した。
ロシアを訪問しているマッタレッラ・イタリア大統領と会談した後の共同会見で語った。
プーチン氏は「さまざまな方面からの情報」として、シリアの首都ダマスカス南郊などに有害物質を設置し、政権の仕業と見せかける「挑発」行為が計画されていると指摘。この疑惑について、...
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