化学兵器疑惑の町にまた空爆、政権軍の基地再開 シリア
米国がアサド政権による化学兵器の使用を断定したシリア北西部イドリブ県の町、ハーン・シェイフンが6日から7日にかけ、新たに空爆を受けていたことが分かった。
空爆を実施した主体は今のところ不明だが、イドリブ県は反体制派の支配地域で、これまでアサド政権軍と、同政権を支持するロシア軍から空爆を受けてきた。
現地の活動家2人が語ったところによると、住宅地などが標的となり、少なくとも女性1人が死亡、3人が...
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