エジプトの教会で爆発 15人死亡、40人負傷
エジプト北部にあるキリスト教の一派コプト教の教会で9日、爆発があり、少なくとも15人が死亡した。地元の国営メディアが伝えた。
地元メディアによれば、タンタにあるコプト教の教会で爆発があり、40人の負傷者も出た。タンタは首都カイロの約96キロ北に位置する。
教会では「聖週間」の始まる「パームサンデー」を祝っていた。
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