ロシア、シリア攻撃を非難 「主権国家への侵略」
シリアでの民間人に対する化学兵器使用疑惑を受け米軍が初めて同国のアサド政権を攻撃した件で、ロシアとシリアの両政府は8日までに、この攻撃を強く非難した。
ロシアのプーチン大統領は報道官声明で、「こじつけの口実の下に行われた主権国家への侵略であり、国際法の規範に違反している」として米国の行動を非難。一連の攻撃について「米ロ関係に深刻な打撃を与えた」と述べたほか、その目的はイラクにおける有志連合の空...
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