化学兵器被害、ロシアは「テロリストの工場に空爆」と主張
シリア北西部イドリブ県の反体制派支配地域で化学兵器が使用されたとみられる件で、ロシア国防省は5日、シリアの空爆が「テロリスト」の武器弾薬庫に直撃したため死者が発生したとの見方を示した。
化学兵器によるものとみられる被害により、多くの子どもを含む少なくとも70人の死者が出ている。犠牲者には口から泡を吹いて窒息死するなどの化学兵器による症状が見られたという。
ロシア国防省のフェイスブックへの投稿に...
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