米世論調査、中国への好感度が上昇 経済での警戒感薄れる
中国の習近平(シーチンピン)国家主席の米国訪問を前に米国で実施された世論調査で、中国に対する好感度が前回調査に比べて上昇したことが5日までに分かった。
習主席と米国のトランプ大統領は今週、フロリダ州で首脳会談を予定している。これに先立ち世論調査機関のピュー・リサーチ・センターが米国の1505人を対象に実施した調査では、中国は好感が持てるという回答が44%に上り、1年前の37%から増加した。
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