ISIS掃討作戦、民間人死者は2年半で229人
過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」と戦う米軍主導の有志連合は1日、作戦開始から約2年半の間にイラク、シリア両国での砲撃や空爆で少なくとも229人の民間人が死亡したとする報告をまとめた。
有志連合によると、2014年8月から今年2月末までの対ISIS戦で実施した砲撃と空爆は計1万8600件以上。軍当局者らによれば、ISISが最近、民間人をひとつの建物に集中させて「人間の盾」とす...
日本の旅行をもっと面白くする