ロボットに奪われる雇用は日本21%、米38% PwC予想
今後15年以内に米国で38%、日本では21%の雇用がロボットや人工知能(AI)に奪われる恐れがある――。大手会計事務所のプライスウォーターハウスクーパース(PwC)がこのほどまとめた報告書で、そんな見通しを明らかにした。
ロボットに奪われかねない職種の割合が多い国は、米国に次いでドイツが35%、英国は30%だった。
米国と英国の労働市場はいずれもサービス職の占める割合が高く、一方で金融、運輸、教...
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