「息子はテロリストではない」、パリ空港襲撃容疑者の父が訴え
パリ郊外のオルリ空港で男が兵士を襲撃して射殺された事件で、男の父親が19日、地元メディアの取材に対し、息子はテロリストではないと主張した。 検察によると、射殺されたのはジド・バンベルガセム容疑者。オルリ空港で18日午前8時過ぎ、女性兵士に銃を突き付けて「私はアラーの名の下に死ぬ。何人もの死者が出る」と叫び、女性兵士の銃を奪おうとして別の兵士2人に射殺された。 警察が一時的に拘束していたバンベル...
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