モスル西部で計10万人避難 新たに500人の遺体発見
過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」に支配されていたイラク北部の都市モスルの奪還作戦で、政府軍主導の部隊が先月末に市西部へ進攻してからすでに計10万人近くの住民が避難していることが分かった。
イラク移民・避難民当局の報道官が12日に発表したところによると、モスルからは同日だけで1万607人の住民が避難キャンプに駆け込み、スタッフの支援を受けている。
一方、奪還作戦に参加するイス...
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