ローマ法王、既婚男性の聖職者任命を検討へ 司祭不足で
ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は11日までに、同教会における司祭の不足に対処するため既婚男性の聖職者就任を前向きに検討する方針を示した。ドイツ紙ツァイトとのインタビューの中で明らかにした。
法王はカトリックの聖職者の不足が同教会にとって大きな問題になっていると指摘したうえで、聖職者就任資格をめぐる規則の改正に前向きな姿勢を示唆。「ビリ・プロバティ(ラテン語で『信頼できる男性』を意味す...
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