3000年前の巨大像を発見、ラムセス2世か エジプト
エジプトとドイツの考古学者のチームが、エジプトの首都カイロで、古代エジプトの王ラムセス2世をかたどったものとみられる3000年前の巨大な像を発見したことが11日までに分かった。エジプト考古省は「最も重要な考古学上の発見のひとつ」と評している。
発掘現場はカイロ首都圏東部のマタリア地区。考古学者のチームが9日、高さ約9メートルと推定される珪岩(けいがん)製の像を地中から取り出す作業を開始した。作...
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