ローマ法王、シリア・アレッポに1200万円を寄付
ローマ法王庁(バチカン)は10日、フランシスコ法王が、内戦に揺れるシリアのアレッポ市に対し、10万ユーロ(約1200万円)を寄付したと明らかにした。
シリアでは6年にわたり内戦が続いており、アレッポは戦争で最も被害を受けた町のひとつともされる。
法王に選出された2013年以降、フランシスコ法王はシリアの人々の苦難について声を上げてきた。
11年8月に国連人権理事会によって設立された独立の国際調...
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