ドイツ西部の駅でおのを使った襲撃、7人負傷
ドイツ西部デュッセルドルフの主要鉄道駅で9日、おのを使った襲撃事件が発生し、7人がけがをした。警察によれば、うち3人は重傷だという。
警察によると、容疑者は36歳の男で、逃亡を試みたが負傷した。単独犯と見られている。男はデュッセルドルフ近郊のブッパータールに在住し、精神疾患があるとの見方も示されている。
駅は9日午後の時点で封鎖され、捜査が続けられている。
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