仏大統領選のフィヨン候補、公金流用疑惑でも撤退はせず
仏大統領選挙への出馬を表明している中道右派、共和党のフランソワ・フィヨン候補は1日、選挙戦から撤退しない意向を明らかにした。フィヨン氏に対しては、家族を架空に雇用して公金を流用した疑惑による捜査が始まっている。
フィヨン氏は、予審判事から3月15日に召還を受けており、自らが正式な捜査の対象になると述べた。これは、フランスの法制度では起訴に相当する。
フィヨン氏は、「私は辞めない。あきらめない。...
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