米空母、南シナ海で「定期的な」パトロール開始
米海軍は20日までに、中国など複数の国が領有権を争う南シナ海で、空母「カール・ビンソン」や誘導ミサイル駆逐艦「ウェイン・E・マイヤー」がパトロールを開始したと発表した。
発表によると、カール・ビンソンなどの艦船は「定期的な作戦行動」の一環として18日に南シナ海に入った。カール・ビンソンはF18戦闘機など60機あまりで編成する飛行部隊を搭載している。
米国と中国の間では、南シナ海などの領有権問題...
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