ローマ法王、ミャンマーを批判 ロヒンギャ迫害で
ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は8日、ミャンマー西部ラカイン州でイスラム教の信仰を支持しているとの理由だけでイスラム教徒ロヒンギャが迫害を受けているとし、ミャンマー政府の対応を批判した。
一般謁見(えっけん)の演説で述べた。ロヒンギャはキリスト教徒ではないことに言及しながらも、「良き人々、平和的な人々であり、我々の兄弟であり姉妹である。彼らは長年苦難を受けている」とし、「拷問を受け、...
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