イスラエル、入植地でさらに3000戸の住宅建設へ
イスラエル政府はヨルダン川西岸のユダヤ人入植地で新たに3000戸の住宅を建設する計画を承認した。ネタニヤフ首相とリーバーマン国防相が31日深夜、エルサレムで発表した。
同国では先週、過去数年で最大級の規模となる2500戸の住宅建設計画が承認されたばかり。入植活動の拡大に対し、パレスチナや欧州連合(EU)から批判が集中している。
リーバーマン氏はフェイスブックを通し、西岸地区に「本来の生活」が戻...
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