イラン、米大統領令を「侮辱」と非難 報復措置を検討へ
米国のトランプ大統領が難民の受け入れを停止し、イスラム教徒が多数を占める国からの渡航者を拒否する大統領令に署名したことを受け、イラン外務省は28日、声明を出し、「イスラム世界、とりわけイランに対する明らかな侮辱だ」と非難。今回の大統領令に対する法的、政治的な報復措置を検討する可能性を示唆した。
イラン外務省はまた、「テロと戦い米国民の安全を守ると主張しているが、逆に過激派やその支援者を大きく利...
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