アイデア勝負、日本が仕掛けるウェアラブル技術の新潮流<上>
日本は1980年代から90年代にかけて、技術革新で世界のトップを走っていた。しかし、米国のシリコンバレーやグーグル、アップルといった大手ハイテク企業の台頭により、ここ20年はかつてほど時代を象徴するような技術を生み出せていない。
しかし神戸大学大学院工学研究科の塚本昌彦教授は、新世代の起業家や国際共同研究の増加、さらに大学に所属する科学者らとの新たな連携のおかげで、この流れが変わろうとしている...
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