第2次大戦の1.8トンの不発弾、処理作業で5万人避難 独
ドイツ南部アウクスブルクで第2次世界大戦中に投下された1.8トンの不発弾が見つかり、処理作業のため住民5万人以上が一時避難した。
不発弾は先週、地下駐車場の建設工事現場で発見された。大戦中に英軍が投下した爆弾と確認された。
25日に行われた処理作業に当たり、現場から半径1.5キロ余りの地域に避難の指示が出た。3万2000世帯、5万4000人の住民が当日午前10時までに退去し、近くの学校や体育館...
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