島の施設の収容者ら、難民男性の死めぐり豪政府を非難
オーストラリアへの難民希望者を収容するパプアニューギニアの施設で病気の若者が放置され、豪本土へ運ばれた直後に死亡したとして、施設の収容者らが豪政府の責任を追及している。
当局の発表によると、パプアニューギニア・マヌス島の施設に収容されていた27歳のスーダン人男性、ファイサル・イシャク・アフメドさんは豪クイーンズランド州ブリスベンへ空路搬送され、24日に病院で死亡した。
25日に執り行われたマヌ...
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