英エリザベス女王、公務縮小 ラグビー協会などの名誉職引退
英王室は20日、90歳を迎えたエリザベス女王がイングランドとウェールズのラグビー協会の名誉総裁をはじめ、計25団体の名誉職ポストから引退すると発表した。
イングランドとウェールズのラグビー協会の名誉総裁は、孫のヘンリー王子とウィリアム王子がそれぞれ引き継ぐ。
王室によると、女王は現在、600以上の組織や慈善団体を後援する立場にある。ラグビー協会のほか、テニスのウィンブルドン選手権の運営団体や自...
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