6歳男児、就寝中に銃撃され死亡 比「麻薬戦争」の犠牲に
麻薬犯罪に対する強硬な取り締まりが続くフィリピンでこのほど、6歳の男の子が就寝中に自宅に押し入った集団に銃撃されて死亡した。
「ドアをノックする音がした」。母親のエリザベス・ナバロさん(29)は振り返る。「誰だろうと夫が言ったところで、2発の銃声が聞こえた」
ナバロさんがまだ事態をのみこめないうちに、夫のドミンゴ・マニョスカさんと息子のフランシスくんが死亡。襲撃犯は立ち去った。
フィリピンでは...
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