米FRB、1年ぶり利上げ 0.25%引き上げ
米連邦準備制度理事会(FRB)は14日、短期金利の指標となる誘導目標を0.25%ポイント引き上げ、0.50~0.75%の範囲とすると明らかにした。FRBが米経済の回復に自信を持っていることの証しと言えそうだ。金利の引き上げは、住宅の購入者や投資家など数百万人の米国人に影響を与える。
利上げは2015年12月以来。また、過去10年でも2度目となる。
FRBのイエレン議長は「年央から経済成長は上向...
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