A380機に「最短路線」、飛行時間40分 エミレーツが導入
中東のエミレーツ航空は4日までに、ドバイとカタールの首都ドーハ間の短距離路線に総2階建ての巨大旅客機エアバスA380を導入した。
長中距離路線に主に投入されてきた同型機が就航する世界最短の路線とし、その航続距離は379キロ。
エミレーツ航空によると、ドバイからの出発便で乗客の乗降に要する時間や空中での飛行時間は計1時間20分。カタールからの帰路の便は70分で、空にいる時間は約40分となっている...
日本の旅行をもっと面白くする