中国内陸部に実物大タイタニック、四川省で着工
中国の海岸から1200キロ以上離れた内陸部の四川省で、豪華客船タイタニックの実物大模型を建造する作業が今週から始まった。
中国国営新華社通信によると、完成時の模造船は全長269メートル、全幅28メートル。本物のタイタニックと同じ舞踏場、劇場、プール、客室などの設備を備える。総工費は10億人民元(約165億円)を見込む。
タイタニックは観光開発の一環として約2年がかりで計画され、四川省の大英県が...
日本の旅行をもっと面白くする